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企業型DCの実績公開と自分流解析

私が企業型DCへ加入したのは2007年4月で、定年退職(2021年9月)までの約14年半の間、毎月積み立てを行ってきました。途中、リーマンショックやコロナショック等、様々な暴落にも直面しましたが、結果がどうだったかを実データ含め公開していきたいと思います。企業型DCの実績を公開されている他プログもありますが、殆どが積立中の途中経過公開が多く、受取可能となる60歳の定年退職時での資産状況公開は少ないと思います。「企業型DC は60歳で本当に資産は貯まるのか?どうか?」をご紹介したいと思います(途中でマッチングでの掛金増はしましたが、定年退職後のiDeCo移管に向けてまでは運用商品の変更等は全く無しの、基本ほったらかした運用結果です)。
また、退職からiDeCo加入可能となる2022年5月までの約7カ月間は毎月の積立なし(企業型DCの制度上、退職すると掛金拠出不可)で、資産運用のみを実施していました。その間、ロシア・ウクライナ戦争等もありましたが、資産運用のみでの実績も公開したいと思います。「資産運用のみでも資産は増えるのか?」これも他プログではない情報かと思います。
そして、どうしてその様な結果になったかを少し自分で調査し、分析もしています。詳細を何回かにわけて、時系列的に紹介していこうと思います。

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企業型DC⑧・運用のみ最終実績公開

~ 「順風満帆」されど「好事魔多し」 ~
とうとう、その日がやってきてしまいました。企業型DCの元本保証型への商品預け替えです。商品預け替えにより、15年間続けた企業型DCを終了する事になります。今まで特になにもせず、定年退職までは日々(じゃなく月々)積立しかしてきませんでした。そ...
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企業型DC⑦・ロシア・ウクライナ戦争

~ 禍福はあざなえる縄のごとし ~
2021年9月定年退職後の企業型DCですが、退職後は積み立て自体は終了しましたが、iDeCo移管する2022年5月までの7カ月間は運用のみ継続しました。「基準価額と資産評価額の関係」でも説明しましたが、資産評価額を増やすには、基本「購入数量...
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企業型DC⑥・定年退職後の運用

~ 千里の道も一歩から ~
定年退職が使づいた2021年7月頃、会社から企業型DBや企業型DCの受け取りをどうするかの案内がきました。受取を一時金とするか、年金とするか等を決める必要があります。一時金の場合は、退職所得控除という制度で一定の額まで税金がかかりませんが、...
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企業型DC⑤・定年退職時の実績公開

~ 終わりよければすべて良し? ~
2020年10月から、私の勤めていた会社の企業年金制度が大きくかわりました。今までは企業型DBと企業型DCの併用でしたが、企業型DBを全て廃止して、その積み立て分は全て企業型DCに変更するというものです。この制度変更は、私にとって朗報です。...
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企業型DC④・コロナショック&アフター

~ 禍転じて福となる ~
2019年12月に中国の湖北省で初めて新型コロナウィルスが確認され、このウィルスが急速に世界中に拡散・感染が拡大、各国でロックダウンを伴う外出禁止やリモートワーク拡大により、世界的に経済活動が制限され、翌年2月下旬~3月に世界的な株価大暴落...
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企業型DC③・50歳代研修

~ 果報は寝て待て ~
企業型DCの運用について、全てなかった事にしようと「絶対見ない」と決めてから10年近くが経過し、ついに「その時」が来てしまいました。それは会社が開催する「50歳代研修」というものです。これは50歳以上が受講する社内研修で、定年退職後から一生...
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企業型DC②・リーマンショック

~ 臭い物に蓋をする ~
2008年9月15日、米国住宅市場の悪化による住宅ローン問題がきっかけで、投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが倒産、これにより連鎖的に世界規模の金融危機が発生し、数年に渡り世界的に株式市場が低迷しました(株価が元の水準に戻...
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企業型DC①・商品選択と加入

~ 悪銭みにつかず ~
私が企業型DCへ加入したのは2007年4月です。私が加入したというより、会社が従来の企業型DB(私が勤めていた会社の年金制度詳細はこちらを参照ください)の積立金の一部を企業型DCに移行したので、半強制的に加入させられたというのが実態です。日...